国防イノベーション・ユニット、ブルーUAS2.0に承認された追加ドローンのリストを発表

国防イノベーション・ユニット(Defense Innovation Unit: DIU)と調達・持続担当国防次官室(Office of the Under Secretary of Defense for Acquisition & Sustainment)は、国防総省(Department of Defense)の政策に準拠した商用小型無人航空機システム(small unmanned aircraft system: sUAS)として認められるための審査に合格した最初の企業リストを発表した。「ブルーsUAS2.0プロジェクト(Blue sUAS 2.0)」の一環として発表された「ブルーUAS認可取得リスト(Blue UAS Cleared List)」に追加されるドローン・システムとして承認されたのは、ウィングトラワン(WingtraOne)(ウィングトラ社(Wingtra)製)、スピリット(Spirit)(アセント・エアロシステムズ社(Ascent AeroSystems)製)など4つのシステム。このリストに追加されたシステムは、サイバーセキュリティ評価や国防授権法(National Defense Authorization Act:NDAA)順守検査などを経ていることから、調達もしくは運用のための政策に国防総省の特例措置を取得する必要がない。また、連邦政府のパートナーも、このプロセスを活用して、作業の重複を避けつつ、それぞれの計画上のニーズに対応することができる。DIUは2021年10月に、米軍が利用できる能力の多様性を大幅に拡大しつつ、新たな承認プロセスの原型を作るためのこの試験的プログラムについて、非在来型ベンダー11社と合意を交わしていた。

Defense Innovation Unit “UPDATE to the Blue UAS 2.0 Cleared List: Access to Broader Variety of Capable Unmanned Aerial Systems Now Available” (6/2/22)