大統領府は6月1日、「建築基準を進展させる国家イニシアチブ(National Initiative to Advance Building Codes)」を発表した。州政府、地方自治体、部族及び準州政府が最新の現行建築基準及び標準を採択することを支援し、コミュニティがハリケーンや洪水、山火事など、気候変動の影響で悪化しつつある過酷な気象現象により対応力を持てるようにする。米国はこのイニシアチブを通じて、①構造物建設に関する連邦の資金提供及び金融措置を包括的に見直す、②超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)による2億2,500万ドルの資金を活用する、③現行の建築基準及び標準を採択するようコミュニティに促し、支援する、④連邦構造物のポートフォリオを通じて模範を示す、ことに取り組む。