サンディア国立研究所とロスアラモス国立研究所による技術成熟化プログラム、2027年まで延長へ

ニューメキシコ州にあるサンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)とロスアラモス国立研究所(Los Alamos National Laboratory)の技術を実行可能な製品やサービスへ変革する企業を支援する州のイニシアチブが2027年まで延長されることが決まった。州議会が可決し、州知事の署名を経て、これまでパイロット・プログラムとして行われてきた「技術成熟のための総収入税クレジット・イニシアチブ(Technology Readiness Gross Receipts Tax Credit Initiative)」は、5年間のプログラムとなる。本プログラムは、ニューメキシコ州政府と両国立研究所のパートナーシップとして提供されており、2020年のパイロット開始以来、サンディア国立研究所は、サイバーセキュリティやエネルギー、ロボティクス、医療業界の企業へ技術支援を提供している。両国立研究所は毎年、プロポーザルの要請を行い、選出された企業は、12か月間にわたり、最高15万ドル相当の技術援助を受けることができる。今回可決された新法により、このプログラムは延長され、両国立研究所は、企業への技術援助に関して、最高100万ドルの税クレジットを申告することができる。

Sandia National Laboratories “Successful Sandia, Los Alamos tech maturation program extended into 2027” (4/8/22)