エネルギー省、多様な労働力の構築を目的としてクリーン・エネルギー・イノベーター・フェローシップ・プログラムを発表

エネルギー省(Department of Energy)は3月31日、「クリーン・エネルギー・イノベーター・フェローシップ(Clean Energy Innovator Fellowship)」プログラムを発表した。600万ドルのプログラムで、若手の大学・大学院卒業生及びエネルギー専門家を重要エネルギー機関へ派遣してプロジェクトに従事させ、クリーンエネルギー・ソリューションの進展を図る取り組みである。本プログラムを通じて、国内のクリーン・エネルギー分野での仕事へのアクセスを高め、対応力があって手頃な費用のクリーン・エネルギー経済への移行を加速させる。クリーン・エネルギー・イノベーター・フェローシップは、多様な背景を持つ人材をリクルートし、公共ユーティリティ委員会や地方自治体/農村地域の共同ユーティリティ機関、グリッド運用機関など、適格の受け入れ機関での業務に従事させる(最長2年)。フェローは、電力システムの脱炭素化や、輸送や産業の電気化、電力システムをより公平かつ包含的にすることを狙いとした受け入れ機関のプロジェクトを支援するため、給付金と教育的資金を受け取る。

Department of Energy “DOE Announces Clean Energy Innovator Fellowship Program to Help Build a Diverse U.S. Workforce to Decarbonize the Electricity Sector ” (3/31/22)