エネルギー省(Department of Energy)は1月27日、米国産業部門を脱炭素化する上での機会と課題について情報を模索する「情報の要請(request for information: RFI)」を行った。バイデン政権は、気候危機対策と公平なクリーン・エネルギー未来の実現において、産業部門の脱炭素化は重要な一歩と考えている。このRFIの目標は、先端製造局(Advanced Manufacturing Office: AMO)が、米国の製造部門による排出削減を促しつつ、クリーン経済にエネルギーを供給し、世界的な競争力を高める技術の創出方法について、より良い理解を得る助けとなることである。今回のRFIは、鉄鋼や化学、セメント、食料及び飲料を含む主要な根本的産業に焦点を当てている。