エネルギー省(Department of Energy)は水素企業が連邦インフラ法からの連邦助成を受けることができるように支援することを目的とした水素プロジェクトの全国マップ作成へ向け、最初の一歩を踏み出した。同省の水素・燃料電池技術局(Hydrogen and Fuel Cell Technology Office)は昨年12月、「H2マッチメーカー(H2 Matchmaker)」データベースを既に発表しており、水素関連プロジェクト(既存及び計画中のもの)に関する情報を収集し、それらの情報をインタラクティブなマップに表示することを意図して設計されたものである。このデータベースは、水素企業間(需要側と供給側の双方)のチーム形成を促進し、それによって双方が集合的に水素ハブ資金を申請できるよう奨励することを意図している。しかし、水素の生産者や利用者、その他の関係者が、自己のプロジェクト活動について自発的に情報提供することが重要となるため、今回、エネルギー省はその最初のステップとして、H2マッチメーカー自己特定フォーム(H2 Matchmaker Self-Identification Form)をウェブサイトに公開した。
S&P Global “DOE asks companies to self-identify hydrogen projects in database effort” (1/24/22)