スタートアップ成功の秘訣は、ビジネスと友情を混合させたチームの構築

メリーランド大学(University of Maryland)経営大学院(Robert H. Smith School of Business)が発表した報告書「アントレプレナー・チームの形成:ビジネスと友情を混合させて創出したトランザクティブ・メモリーが優れた成功につながる(Forming Entrepreneurial Teams: Mixing Business and Friendship to Create Transactive Memory Systems for Enhanced Success)」によれば、適切なチームを見つけることが、スタートアップを成功させる上で重要であるが、多くがその手法を取り入れていないという(トランザクティブ・メモリーとは、「誰が何を知っているか」を全員が把握していること)。報告書の執筆者チームは、スタートアップの創立者がどのようにチームを形成し、それぞれの形成戦略が新規事業にどのように影響したかを調査した。共同創立者が互いを見つける方法は、基本的に2つある。一つは、従前の経験を通じて形成された対人関係(大学の友人、同窓生、家族など)で、もう一つは、必要とされる能力とコンピテンシーを有している人材を模索することである。このハイブリッド型の形成戦略が最も効果的であるが、それを実践しているスタートアップはほとんどないという。

PR Newswire “The Most Successful Startups Mix Business and Friendship to Build Teams, Study Shows” (11/26/21)