エネルギー省(Department of Energy)は10月8日、「全国コミュニティ・ソーラー・パートナーシップ(National Community Solar Partnership: NCSP)」の新たな目標を発表した。2025年までに500万世帯に相当する電力を供給するコミュニティ・ソーラー・システムと、10億ドルのエネルギー代節約を実現することを目標とする。「コミュニティ・ソーラーは、手頃な費用のソーラー・エネルギーを全ての米国世帯へ提供する上で、最も強力なツールの一つである」と、ジェニファー・グランホルム・エネルギー長官(Jennifer M. Granholm)はコメントした。現在米国内に設置されているコミュニティ・ソーラーは、60万世帯分の電力供給に相当することから、エネルギー省の新たなNSCP目標を達成するには、今後4年間で700%以上増加させることが必要となる。NCSPは、エネルギー省のイニシアチブで、ソーラー・エネルギー技術局(Solar Energy Technologies Office)が、国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory)及びローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)と協力して主導している。
Department of Energy “DOE Sets 2025 Community Solar Target to Power 5 Million Homes” (10/8/21)