国防総省(Department of Defense)は、バイデン政権発足時から活動を停止していた42の諮問委員会を復活させつつある。同省のキャサリーン・ヒックス副長官(Kathleen Hicks, Deputy Defense Secretary)は、国防総省の16の諮問委員会が活動を開始し、人員を補充しつつあるとした。更に、今年の年末までに、活動停止となっている全ての諮問委員会が再開されることを期待しているという。ロイド・オースティン国防長官(Lloyd Austin)は、トランプ前政権が退任直前にこれらの委員会の上層部に政治的な同盟者を送り込もうとしたことから、これらの活動を保留にし、委員会は抜本的な見直しが必要であると考え、委員会に在籍する全員を解任していた。国防総省が諮問委員会の補充に取り組む一方、タスクフォースは継続されている。