国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は8月31日、「商用タイムスケールのアレイー統合と検証(Arrays at Commercial Timescales – Integration and Validation: ACT-IV)」プログラムの下で開発されたセンサー・システムが、更なる進展と実験の継続を目的として、空軍研究所(Air Force Research Laboratory: AFRL)へ移行されたと発表した。ACT-IVプログラムで主要研究チームであったノースロップ・グラマン社(Northrop Grumman)が、先端のデジタル式アクティブ電子走査アレイ(active electronically scanned array: AESA)のライト・パターソン空軍基地(Wright-Patterson Air Force Base)(オハイオ州)への円滑な移行を進めた。ACT-IVは、新規の多機能AESAシステムで、異なる複数の業務を同時に実行する能力が実証されている(異なるモードでのレーダー、電子戦、コミュニケーション機能の実行など)。