連邦政府人事局(Office of Personnel Management: OPM)のデータによれば、2013年の大統領管理フェロー・プログラム(Presidential Management Fellows Program)の最終選考者668名のうち、連邦機関で職を得た者はわずか213名で、3分の2以上が現在も職を得ていないという。本フェローシップ・プログラムは競争的に行われ、現役の大学院生や博士課程の学生などに連邦政府で2年間勤務する機会(正規給与や福利厚生も含まれる)を提供するプログラムである。連邦政府での就職を保証するものではないが、2012年のフェローの連邦政府就職率は47%であった。厳しい状況の背景には、「自動歳出削減措置や政府閉鎖、自宅待機、連邦予算を巡る不透明性などにより、連邦政府が大統領管理フェローの採用を制限している」との指摘もある。こうした状況を受け、2013年の最終選考者250名以上がOPMに対して事態の打開や採用期限の延長を要請している。
Government Executive “Hundreds of 2013 Presidential Management Fellows Haven’t Been Hired” (2/21/14)