米-EU貿易・技術評議会(U.S.-EU Trade and Technology Council: TTC)は、12月5日に行われた会合で、「成長のための人材作業部会(Talent for Growth Task Force)」の発足を発表した。米国とEUは、双方における数百万人の労働者に中所得のキャリアを築くことで協力することにコミットする。TTCの「成長のための人材作業部会」では、政府及び、財界や労働界、訓練を提供する組織など民間のリーダーが結集し、大西洋を挟む両地域での既存のイニシアチブの強化に取り組む。作業部会の目標は、ベストプラクティスを交換することや、革新的なスキル手法の触媒として機能することである。2023年初頭に、政府、財界、労働界、訓練提供機関からの代表者(各一人ずつ)で構成される作業部会のメンバーが発表され、初任期となる12か月間を務める。半年後には勧告報告が、1年後には成果及び進捗状況に関する報告書が発表される予定である。