国防総省、クレイグ・マーテル博士の最高デジタル・人工知能担当官就任を発表

国防総省(Department of Defense)は、クレイグ・マーテル氏(Craig Martell)が最高デジタル・人工知能担当官(Chief Digital and Artificial Intelligence Officer: CDAO)に就任したと発表した。マーテル氏は、人工知能(AI)及び機械学習の分野において幅広い業界の経験と専門性を有している。同氏はCDAOとして、データ、分析、デジタル・ソリューション、AIの機能を導入して、会議室から戦場へ向けて優位性のある判断をもたらすことを加速させる責務を負う。マーテル氏は直近では、リフト社(Lyft)の機械学習トップを務め、それより以前にはドロップボックス社(Dropbox)で機械学習のトップなどを務めた経験がある。CDAO室は、デジタル及びAIの戦略開発と政策策定を長官及び副長官レベルへ引き上げると同時に、ミッションの結束と、省全体のデータ、AI、サイバー組織のより強い統合を確実にするため、2月に設立された。CDAOの確立は、国防総省がより革新的になるための取り組みにおいて重要な前進の一歩である。

Department of Defense “DoD Announces Dr. Craig Martell as Chief Digital and Artificial Intelligence Officer” (4/25/22)