国土安全保障省(Department of Homeland Security: DHS)の科学技術総局(Science and Technology Directorate: S&T)は、可観測性が低く、排出が少なく、無線通信を発しない、ダーク(dark)な小型無人航空システム(small unmanned aircraft system: sUAS)を検知、追跡、特定、報告し、これに対抗できる新興のUAS対抗(counter-UAS)技術及びソリューションを模索する「情報の要請(Request for Information: RFI)」を発表した。2023年7月31~8月11日に、オクラホマ州立大学(Oklahoma State University)のC-UASセンター・オブ・エクセレンス(Center of Excellence)と協力してライブ実証が行われる。2024年半ばに後続のイベントが実施される可能性もある。C-UASプログラムの幹部は、無線通信を発せずに飛行しているドローンを検知、追跡、特定、そして潜在的に弱体化できるC-UASシステムの有用性の他、その他のドローンの存在が周辺に認められる中で、一つの悪質なドローンを弱めることができる技術の発見にも興味を示している。