国務省、重要・新興技術担当特使室を設置

様々な重要・新興技術が世界を再形成しており、米国の外交政策及び外交において重要な要素なっているとの認識から、国務省(Department of State)のアンソニー・ブリンケン長官(Antony Blinken)は、広範な現代化議題の一つとして、「重要・新興技術担当特使室(Office of the Special Envoy for Critical and Emerging Technology)」を設置した。その特使室は1月3日から活動を行っている。国務省が技術外交強化に取り組む中、特使室は、重要・新興技術の外交政策を開発及び調整し、我々の社会や経済、安全保障に変革をもたらす新興技術(バイオテクノロジーや先端コンピューティング、人工知能、量子情報技術を含む)に海外パートナーを関与させるための、専門性とエネルギーを提供する。セス・センター氏(Seth Center)が副特使(Deputy Envoy)に就任し、オフィスの立ち上げと構築を担当する。同氏は、政府内外において、国家安全保障と技術が交わる分野で包括的な経験を有している。

Department of State “Establishing the Office of the Special Envoy for Critical and Emerging Technology” (1/3/23)