商務省(Department of Commerce)は7月17日、「データ・プライバシー枠組み(Data Privacy Framework: DPF)」プログラムのウェブサイトを立ち上げた。これにより、適格の米国企業は、自己認定によって、欧州連合と米国の間のデータ・プライバシー枠組み(EU-U.S. Data Privacy Framework: EU-U.S. DPF)へ参加することができ、EUの法規を順守した形で国境を超えた個人データの移行を進めることができる。大西洋を挟む両地域のデータ・フローは、年間1兆ドル以上の貿易及び投資を支えていると考えられており、EU-U.S. DPFは、米国の経済のあらゆる部門で様々な規模の企業の経済的機会を支えるメカニズムを提供する。DPFプログラムは、欧州経済圏からの個人データ移行について、手頃な費用で合理化されたメカニズムへアクセスできることから、特に中小規模の事業者にとって価値のあるものとなっている。