マサチューセッツ州の次期知事に選出されたモーラ・ヒーリー氏(Maura Healey)は12月19日、現在環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)の主席副法務顧問(principal deputy general counsel)であるメリッサ・ホッファー氏(Melissa Hoffer)を、州として初の「気候責任官(climate chief)」に任命すると発表した。ヒーリー政権によれば、マサチューセッツ州は米国で初めて、閣僚レベルの「気候責任官」のポジションを設立する州である。このポジションにおいてホッファー氏は、州のあらゆる機関による気候政策を監督し、関連するすべての意思決定において気候変動が考慮されていることを確実にすることを責務とするという。ホッファー氏は、マサチューセッツ州内で気候と環境問題で知られた存在であり、同氏の任命が発表されると提唱団体から相次いで称賛の声が上がった。
wbur “Gov.-elect Healey taps EPA’s Melissa Hoffer as state’s first climate chief” (12/19/22)