バージニア州の規制当局は8月5日、バージニアビーチ海岸沖に大型オフショア風力ファームを建設し、費用は料金納付者から回収するというドミニオン・エナジー・バージニア社(Dominion Energy Virginia)の申請を承認した。数か月に及ぶ過程で、プロジェクトの承認に反対する者はおらず、そのこと自体は同社における再生可能資源由来の発電率の押し上げにつながったが、多くの者が、その費用と料金納付者への潜在的リスクに懸念を示した。州公社委員会(State Corporation Commission)による8月5日付の最終指令(final order)によれば、176基のタービンで構成されるバージニア海岸オフショア風力プロジェクト(Coastal Virginia Offshore Wind Project)は、ドミニオン社史上唯一最大のプロジェクトになる見込みで、その規模や複雑性、場所ゆえ、様々な課題に直面している。指令にはまた、パフォーマンス基準など複数の消費者保護措置も含まれている。
AP News “Virginia regulators OK Dominion’s planned offshore wind farm” (8/6/22)