バイデン政権でナンバー2の国防産業政策高官が退任

国防総省(Department of Defense)でナンバー2の国防産業基盤政策担当高官を務めていたジェス・サラザー氏(Jesse Salazar)が、退任した。サラザー氏は、国防副次官補(産業基盤政策)(deputy assistant defense secretary for industrial base policy)として、国防総省と国防産業の間のリエゾン役を務めていた。同氏が退任した理由は不明である。ここ数か月間、国防産業内では、サラザー氏が退任するのではとの噂があった。サラザー氏の前にも、4月下旬に空軍・宇宙軍の最高アーキテクト(chief architect of Air Force and Space Force)を務めていたプレストン・ダンラップ氏(Preston Dunlap)が、また3月下旬には国防総省の最高データ責任官(chief data officer)であったデービッド・スピアーク氏(David Spirk)が、それぞれ退任している。サラザー氏は、議会が、国防総省内の上級ポストとして、国防副次官補(産業基盤政策)を創設することを承認した後、2021年初めに同職に就任した。サラザー氏の退任に関する公式声明はなく、同氏の後任指名に関する発表もまだない。

Government Executive “Biden’s No. 2 Defense Industry Policy Official Leaves Post” (4/21/22)