住宅都市開発省(Department of Housing and Urban Development: HUD)は10月19日、「グリーンで対応力のある改修プログラム(Green and Resilient Retrofit Program: GRRP)」の下、HUDの援助を受ける16の多世帯住宅地で、1,500の低所得世帯の住宅を大幅に改修してゼロ・エネルギー及び対応力のある住宅にするため、1億340万ドルの新たな融資及びグラントを提供すると発表した。今回のGRRPアワードは、費用高のために、援助がなければ実施できない対応力及びエネルギー効率の強化を目的とした改修を実現することで、労働者世帯及び低所得の個人を支援する。アワードは、米国のクリーンエネルギー経済が、気候災害に対応力のある住宅の供給の増加や、安全でより健全な住宅の増加に対する投資へとつながるようにするという政権のコミットメントを示す。