ニューヨーク大学、工学部に10億ドルを投資

ニューヨーク大学(New York University: NYU)は11月30日、ダウンタウン・ブルックリンに位置し、同大学の主力部門である工学部に10億ドルを投資する計画を発表した。同大学のランキングを引き上げ、技術部門におけるニューヨーク市の存在感を高めることを目指す。資金はNYUの独自財源から拠出され、今後10年をかけて、NYUの「タンドン工学部(Tandon School of Engineering)」のラボ等を改修すると共に、サイバーセキュリティ、無線技術、人工知能に力を入れる。NYUタンドン工学部は、NYU工学部(N.Y.U. College of Engineering)とニューヨーク工科大学(Polytechnic Institute of New York)の合併ら誕生したもので、昨年、インド系米国人のランジャン・タンドン氏(Ranjan Tandon)とその妻から1億ドルの寄付を受けて改称されていた。

New York Times “N.Y.U. Putting $1 Billion Into Its Engineering School in Brooklyn” (12/1/22)