トヨタ・モーター・ノース・アメリカ社(Toyota Motor North America)は、国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory: NREL)と提携し、1メガワット(MW)のプロトン交換膜燃料電池発電システムを、コロラド州にあるNRELのフラチロン・キャンパス(Flatirons campus)に建設、導入、試験する。3年間で650万ドルのプロジェクトで、エネルギー省(Department of Energy)の水素及び燃料電池技術局(Hydrogen and Fuel Cell Technologies Office)から資金提供を受ける。1MWのシステムは、トヨタの燃料電池モジュールを複数統合して、需給調整能力のある定置型電力システムを作る。両者は前回の提携で、NRELが自動車向け燃料電池システムを使って、炭素フリー電力をデータ・センターへ提供することを実証した。今回の新たな試験システムは、前回の試験の約15倍の規模で、直流及び交流の電力出力能力を持つ。
PV magazine “Toyota and NREL partner to develop MW-scale fuel cell systems” (8/24/22)