カリフォルニア州自動車省、クルーズ社のロボタクシー認可を即座に停止

カリフォルニア州の自動車省(Department of Motor Vehicles: DMV)は10月24日、クルーズ社(Cruise)による無人自動運転車の配備と試験走行の許認可を即座に停止すると発表した。同社が事業の商業化に必要な許認可を取得してからわずか3か月後のことである。これにより、GM社の自動運転車子会社であるクルーズ社がサンフランシスコ内で行ってきたロボタクシー事業は停止となる。DMVの停止命令によれば、現在進行中の事故調査の映像をクルーズ社が提供しなかったことから、許認可の停止に至った。10月2日に自動車事故(歩行者が、人が運転する自動車に直撃された後、クルーズ社のロボタクシーの下に挟まるという事故)が発生した翌日、DMVは、クルーズ社の代表と会合した。停止命令は、「クルーズ社は、自動運転車に搭載されていたカメラの事故映像を我々に共有したが、事故直後に自動運転車両が脇に寄る動きを示す映像はなかった」としている。

Tech Crunch “California DMV immediately suspends Cruise’s robotaxi permit” (10/24/23)