エネルギー省の産業技術検証(ITV)パイロット・プログラム、商業化前技術及び受入れ拠点を選出

エネルギー省(Department of Energy)は1月23日、産業技術検証(Industrial Technology Validation: ITV)パイロット・プログラムのフェーズIIとして3つ技術及びその試験を受入れる機関の選出を発表した。ITVパイロット・プログラムは、エネルギー省傘下の国立研究所の専門家チームと共に、実際に産業の環境下で新興の脱炭素化技術の性能を客観的に試験するプログラム。フェーズIでは、革新的なエネルギー及び水処理技術を現場で検証する試験場として5件の受け入れ機関が選出された。フェーズIIでは、新たな技術(3件)及びその試験受入れ機関(3件)が選出された。一例として、ストライカー社(Stryker Corporation)が、ターンタイド・テクノロジーズ社(Turntide Technologies)による高効率のスイッチト・リラクタンス・モーター(switched reluctance motor)(エネルギー消費が従来品に比べて大幅に少ないとされる)の検証試験を実施する受入れ機関となる。

Department of Energy “DOE’s Industrial Technology Validation Pilot Selects Pre-Commercial Technologies and Host Sites to Decarbonize Industry” (1/23/23)