エネルギー省、風力タービン・マテリアルのリサイクル業界活性化を目的にプライズを開始

エネルギー省(Department of Energy)は、バイデン大統領の「米国への投資(Investing in America)」議題の一環として、「風力タービン・マテリアル・リサイクル・プライズ(Wind Turbine Materials Recycling Prize)」を開始した。510万ドルのコンペで、超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)から資金が拠出され、風力タービンで使用される2つの重要マテリアル(繊維強化複合材料とレアアース元素)を対象としたコスト効果の高いリサイクル業界を開発する助けとする。本プライズは、風力エネルギーの循環経済を創出する支援となり、風力エネルギーの持続可能性を高め、バイデン大統領のゴール(2035年までに発電部門を炭素汚染フリーに、2050年までに正味ゼロ排出を達成する)達成に寄与する。プライズは、エネルギー省、風力タービン・マテリアルのリサイクル業界活性化を目的にプライズを開始の「米国製チャレンジ(American-Made Challenge)」プログラムの一環で、繊維強化複合材料とレアアース元素について、頑強な国内リサイクル選択肢を開発することを目指す。コンペは、「立ち上げ(Initiate!)」と「加速(Accelerate!)」の2つのフェーズで行われ、今回はフェーズ1への応募を受け付けている。フェーズ1のアワードは最高20件の受益者に7万5,000ドルの賞金が見込まれている。

Department of Energy “Department of Energy Launches Prize to Jumpstart Wind Turbine Materials Recycling Industry” (7/12/23)