エネルギー省(Department of Energy)は8月1日、テルル化カドミウム・アクセラレーター・コンソーシアム(Cadmium Telluride Accelerator Consortium)」の立ち上げを発表した。2,000万ドルのイニシアチブで、テルル化カドミウム(CdTe)太陽電池の価格を引き下げ、より効率的なものにし、太陽電池製品の新たな市場を開発することを意図している。CdTe太陽電池は最初に米国内で開発され、シリコンに次いで、世界で2番目に普及している太陽光技術である。米国内に強力な製造能力がなければ、米国はクリーン・エネルギーの輸入に依存し続け、米国をサプライ・チェーンの脆弱性に晒すと同時に、エネルギー移行に伴う膨大な雇用機会を失うことになるとされている。テルル化カドミウム・アクセラレーター・コンソーシアムは、費用と効率性の継続的な改良に取り組むため、広範な研究計画を有しており、トレド大学(University of Toledo)、ファースト・ソーラー社(First Solar)、コロラド州立大学(Colorado State University)などが主導する。
Department of Energy “DOE Launches New Research Group to Grow America’s Solar Industry” (8/1/22)