エネルギー省、炭素汚染削減を目的に、炭素の捕獲/輸送/貯留に4,500万ドルを発表

エネルギー省(Department of Energy)の化石エネルギー及び炭素管理局(Office of Fossil Energy and Carbon Management: FECM)は、二酸化炭素の捕獲技術の進展と、米国内で炭素の輸送・貯留業界を成功させるための土台確立の一助として、最高4,550万ドルを提供する計画を発表した。今回発表された資金提供公募(FOA)「炭素管理(Carbon Management)」の下で選出されるプロジェクトは、①炭素の地質学的恒久貯留もしくはコンクリートなどの長期継続型製品への転換を目的として、発電所及び産業施設から炭素を捕獲する低費用で高効率の技術の開発、②輸送ハブの創出を通じた二酸化炭素の多角的輸送の導入の加速、の2つの分野に焦点を当てる。

Department of Energy “DOE Announces $45 Million for Carbon Capture, Transport, and Storage to Reduce Carbon Pollution” (5/22/23)