エネルギー省、家庭の電気代を低減するため、モービル・ホームの効率基準を更新

エネルギー省(Department of Energy)は5月18日、「モービル・ホーム(移動住宅、トレイラー・ハウス)」と通称される組立住宅に関する新たなエネルギー基準を採択した。消費者が年間の電気代を数百ドル節約し、8,000万メトリックトンの炭素排出を削減する一助となると期待されている。新たな効率基準の下、全ての新規組立住宅は、最新の国際エネルギー保護標準規定(International Energy Conservation Code: IECC 2021)の断熱・封止材要件に基づき、気候依存型のエネルギー保護措置及びサイズに関する基準に合致することが求められる。エネルギー省の試算によれば、最終規則によってシングル・セクションのモービル・ホームで年間平均177ドル、マルチ・セクションのモービル・ホームで同475ドルを節約できる。

Department of Energy “DOE Updates Mobile Home Efficiency Standards to Lower Household Energy Bills” (5/1/22)