エネルギー省(Department of Energy)は3月24日、ソーラーエネルギーへのアクセスに関する障害の削減に取り組む米国内の地方自治体を支援・評価する「ソルスマート(SolSmart)」プログラムを拡大すると発表した。最も先見的な地方自治体を対象に、新たに「プラチナ(Platinum)」レベルの評価認定を加え、社会的に恵まれないコミュニティへの支援に関する新たな優先事項を確立し、2027年までに合計1,000件のコミュニティを指定するという目標を定めた。更に、認定の基準に、「ソーラー発電と電池貯蔵の統合」が含まれる。ソルスマート・プログラムは、州間再生可能エネルギー評議会(Interstate Renewable Energy Council: IREC)と国際都市・郡管理協会(International City County Management Association: ICMA)が、その他の数多くのパートナー組織と共に主導している。エネルギー省のソーラーエネルギー技術局(Solar Energy Technologies Office: SETO)の資金を受益し、地方自治体や地域組織が、ソーラー・エネルギー開発における地元の障害を削減する全国的なベスト・プラクティスを実践することを支援している。現在、米国内で約500の地方自治体が、それぞれの達成レベルに応じて、ソルスマートの認定レベル(現在はゴールド、シルバー、ブロンズの3つ)のいずれかを達成している。