エネルギー省、住宅用の寒冷気候地のヒートポンプ技術におけるブレイクスルーを発表

エネルギー省(Department of Energy)は6月17日、北部の寒冷気候地の住宅をより効率的に暖めることができる次世代の電気ヒートポンプの開発に取り組む住宅向け「寒冷気候地のヒートパンプ技術チャレンジ(Cold Climate Heat Pump Technology Challenge)」で、米国のヒートパンプ製造事業者のレノックス・インターナショナル社(Lennox International)が、プロトタイプを開発した最初のパートナーになったと発表した。寒冷気候地ヒートポンプ(cold climate heat pump: CCHP)は、温室効果ガス排出をせずに氷点下で高効率の暖房を提供し、米国世代の電気代を年間で最大500ドル節約できる可能性がある。エネルギー省は、2021年にCCHP技術チャレンジを開始した。レノックス・インターナショナル(本社テキサス州)は、本チャレンジの基準を満たす最初のプロトタイプを、予定より約1年早く開発した。レノックス社を含む9つの製造事業者がCCHP技術チャレンジに参加している。

Department of Energy “DOE Announces Breakthrough in Residential Cold Climate Heat Pump Technology” (6/17/22)