エネルギー省(Department of Energy)の化石エネルギー及び炭素管理局(Office of Fossil Energy and Carbon Management: FECM)は9月13日、捕獲された二酸化炭素排出を油層にCO2を圧入し、原油を回収する技術「二酸化炭素原油増進回収法(carbon dioxide enhanced oil recovery: CO2-EOR」を行いつつ、その二酸化炭素を油層の地下に恒久的かつ安全に貯留するという複合プロセスを通じて、非伝統的な原油生産を行う可能性を評価するため、最高1,720万ドルを提供すると発表した。この資金提供を通じて行われる研究の目標は、枯渇した国内油田における炭素貯留事業を加速させ、既存のインフラを再利用する助けとすることであり、これは政権の脱炭素化目標の支援にもつながる。