エネルギー省、マイルストーン・ベースの核融合開発プログラムに5,000万ドルを発表

エネルギー省(Department of Energy)は9月22日、2020年エネルギー法(Energy Act of 2020)に基づき、マイルストーン・ベースの核融合開発プログラムを開始するため、最高5,000万ドルを提供すると発表した。民間企業が中心となり、国立研究所や大学、その他の機関と協力して、核融合パイロット・プラント(fusion pilot plant: FPP)の設計に向けて技術及び商業化の主要なマイルストーン(節目)達成に取り組むプロジェクトを支援する。このFPPは、技術及び商業化の実行可能性へ向けて核融合を進展させる一助となることが期待されている。選出されたプロジェクト・チームは、受益後、18か月間をかけてFPPの予備概念設計及び技術ロードマップの作成に取り組む。その後、FPPの完全な概念設計へ向け、マイルストーンを達成するたびに授与される資金は、早期のマイルストーン達成と将来の年間予算次第となる(期間は最高5年)。

Department of Energy “Department of Energy Announces $50 Million for a Milestone-Based Fusion Development Program” (9/22/22)