エネルギー省(Department of Energy)は9月22日、データセンター向けにエネルギー効率に優れた高性能の冷却ソリューションを開発する際の技術的障害を克服するため、最高4,200万ドルを提供すると発表した。コンピュータや貯蔵システム、コンピューティング・インフラを収容するデータセンターが使用する電力は、米国の電力生産合計の約2%である一方、データセンターの冷却に使用する電力は、データセンターによるエネルギー使用全体の最高40%を占める可能性がある。エネルギー省のエネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)が、「情報処理システムのエネルギー、信頼性、炭素の超効率の飛躍のために最適化された冷却オペレーション(Cooling Operations Optimized for Leaps in Energy, Reliable and Carbon Hyperefficiency for Information Processing Systems: COOLERCHIPS)」と題する資金提供プログラムの下、プロジェクトを募集する。