ビル・ゲイツ氏、ソーラーパワー方式のトイレ技術に投資

ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団(Bill & Melinda Gates Foundation)は8月14日、水を再利用し排泄物を貯蔵可能な燃料に転換する自給式かつソーラーパワー方式のトイレ技術の開発に取り組むカリフォルニア工科大学(California Institute of Technology)に、10万ドルの賞金を授与した。発展途上国における公衆衛生推進に取り組む同財団では、重要な活動の一つとして、新型トイレの開発に重点を置いており、ビル・ゲイツ氏(Bill Gates)は、「不衛生な排泄は毎年150万人の5歳以下の幼児の死亡につながっているが、欧米式のトイレは複雑な下水システムや大量の水を必要とするため、解決策とはならない」と述べている。同財団はこれと合わせ、様々な機関で行われている新トイレ技術プロジェクトに340万ドルの新規助成を発表した。
Reuters “Bill Gates’ foundation puts money on solar-powered toilet” (8/14/12)