エネルギー省、革新的なクリーンコール技術の進展プロジェクトに助成

エネルギー省は7月26日、石炭火力発電所で発生する二酸化炭素を高効率かつ低コストで捕獲できる革新的な酸素燃料技術の開発に取り組む8件のプロジェクトに、合計700万ドルを助成する計画を発表した。受益機関によるコスト分担金もあわせると、合計940万ドルのプロジェクトになる。これらのプロジェクトは、炭素捕獲・利用・貯蔵(Carbon Capture, Utilization, and Storage: CCUS)の発展や導入の支援につながる。本件は、革新的なCCUSの選択肢開発に向けて2段階で行われる取り組みの第一段階となり、第一段階で選出されたプロジェクトは技術の工学的及び経済的分析に重点を置き、第二段階では技術を商業化へ近づけるためのニーズの特定に重点が置かれる。第二段階の選出プロジェクトは第一段階の結果に基づき、来年に発表される予定である。
Department of Energy “Energy Department Announces Awards to Projects Advancing Innovative Clean Coal Technology” (7/26/12)