ドナルド・トランプ大統領は1月24日、キーストンXL(Keystone XL)及びダコタ・アクセス(Dakota Access)による原油パイプライン計画を進めることを承認する行政文書に署名した。いずれもバラク・オバマ前政権が建設を阻止しようと努力していたプロジェクトである。行政文書に署名したトランプ大統領はまた、米国内に建設される原油パイプラインは米国の材料を使って建設されるべきであること、パイプライン建設のための規制プロセスを合理化すること、環境審査プロセスを短縮することを記した行政行動を発布した。トランプ大統領の署名を受け、環境保護派や原住民部族(ダコタ・アクセス・パイプラインは原住民の用地に建設することになるため反対派が多く、オバマ政権は許認可を拒否していた)などパイプライン計画反対派は署名を非難する声明を出し、抗議行動を計画した。
CNN “Trump advances controversial oil pipelines with executive action” (1/24/17)