リック・ペリー氏、「エネルギー省の廃止を主張したことを後悔」と発言

トランプ政権のエネルギー長官(secretary of energy)に指名されているリック・ペリー元テキサス州知事(Rick Perry)の上院公聴会が1月19日に実施された。その中でペリー氏は、2011年の大統領選挙に出馬した際、「エネルギー省を廃止すべきである」と主張したことについて、「エネルギー省の数多くの重要な機能について説明を受けた後、エネルギー省は廃止すべきではないと考えている。過去にこのような提案を行ったことを後悔している」と発言した。また、人為的な気候変動の問題についても、2010年に出版した著書で「偽りの混乱」と描写したが、今回の公聴会では「気候は変動していると確信している。その一部は自然発生によるものだが、人的活動も一因となっている」との見解を示し、従来の主張を一転させた。ペリー氏は、核兵器問題についても、トランプ大統領とは多少異なる見解を表明した。
New York Times “Rick Perry Regrets Call to Close Energy Department” (1/19/17)