カリフォルニア州大気資源委員会(California Air Resources Board: CARB)が気候法(AB 32)の実践についてスコーピング計画を策定する中、地熱エネルギー協会(Geothermal Energy Association: GEA)は「カリフォルニア州における地熱エネルギーの現状報告(Report on the State of Geothermal Energy in California)」と題する報告書を発表した。それによれば、州内の地熱資源の多くは未開発状態であるという。GEAは、「地熱エネルギーは、実行可能でコスト効果があり、州の気候目標に到達する豊富な再生可能エネルギー選択肢である」としている。報告書では、①地熱エネルギーは2012年にカリフォルニア州における総電力の4.4%を発電したが、更に多くの発電を行うことが可能であった、②地熱エネルギーは、ほぼ全てのその他のエネルギー技術や一部の再生可能エネルギーと比べても、ライフサイクル排気が最も低い部類である、などが指摘されている。
Domestic Fuel “California Geothermal Potential Largely Untapped” (2/20/14)