カリフォルニア州大気資源委員会(California Air Resources Board: CARB)が2月10日に発表した報告書によれば、同州は2020年までの温室効果ガス排出削減目標は達成できる見込みであるが、2050年の目標を達成するためにはより厳しい問題が待ち構えていることから、2030年を対象とした暫定目標を設定する必要があるという。同州では、2020年までに温室効果ガス排出を1990年の水準まで削減すること、そして2050年までに同排出量を1990年水準の80%まで引き下げることを目標としている。報告書は、2006年のカリフォルニア州地球温暖化法の下でCARBが5年ごとに改訂を義務付けられている報告書の2回目の更新版である。
Los Angeles Times “California should set interim goal for cutting emissions, report says” (2/10/14)