正式には発表されていないものの、現在バージニア州アーリントンにある空軍科学研究局(Air Force Office of Scientific Research: AFOSR)を、オハイオ州デイトン近郊のライト・パターソン空軍基地(Wright-Patterson Air Force Base)へ移転する計画が浮上している。同軍事基地には空軍研究所(Air Force Research Laboratory: AFRL)があり、AFOSRはAFRLと施設を共有する。これに関して、大学や研究組織、科学者などが、「移転により、これまでAFOSRが重点的に行ってきた基礎研究への支援がぐらつき、AFRLが専門とする応用研究活動がより重視されるようになるのではないか」との懸念を表明している。
Science Insider “Proposed Move of Air Force Science Office Threatens Basic Research, Scientists Say” (1/29/14)