下院エネルギー・商務委員会(House Committee on Energy & Commerce)は2月4日、「米国の繁栄と同盟国の強化:天然ガス輸出の世界的見通し(Prosperity at Home and Strengthened Allies Abroad – A Global Perspective on Natural Gas Exports)」と題する政策文書を発表した。同文書は、委員会が過去1年間に亘り、米国産液化天然ガス(liquefied natural gas: LNG)の輸出の効果について行ってきた公聴会や国際フォーラムの結果をまとめたもので、同輸出がもたらす経済的及び地政学的効果が詳述されている。委員会は、LNGの輸出は、米国経済の向上と、同盟国及び貿易相手国に安全かつ手頃な価格のエネルギー源を提供することにつながると結論した上で、エネルギー省(Department of Energy)に対して現在残っているLNG輸出免許案件を全て年内に承認するよう要請している。
Department of Energy ” Committee Releases Report on Global Benefits of U.S. LNG Exports” (2/4/14)