風力タービンによる有効電力制御が電力グリッドの信頼性向上につながる可能性

国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory: NREL)は複数の提携機関とともに、有効電力生産制御を風力エネルギー・システムに導入することでどのように電力グリッドの信頼性を強化することができるかについて、包括的調査を行った。その結果をまとめた報告書「風力エネルギーによる有効電力制御:認識格差の是正(Active Power Controls from Wind Power: Bridging the Gaps)」によれば、風力エネルギーは、その電力生産を調整することで、電力システムの信頼性強化を支援することができるという。更に、有効電力制御を装備することはしばしば経済的恩恵をもたらし、それによるタービンへの潜在的な損傷負荷は取るに足らない程度であるという。
National Renewable Energy Laboratory “NREL Study: Active Power Control of Wind Turbines Can Improve Power Grid Reliability” (1/20/14)