フィスカー・オートモーティブ社(Fisker Automotive)の競売で、締め切り直前になって入札価格が急騰したことを受け、連邦判事は同競売を2月下旬まで延期することを決定した。香港の実業投資家、李沢楷氏(Richard Li)が率いるハイブリッド・テック・ホールディングス(Hybrid Tech Holdings LLC)は当初、フィスカー社の権利買収に部分的入札として2,500万ドルを提示していたが、中国の万向集団(Wanxiang Group:フィスカー社に納入している電池メーカーのA123システムズ社(A123 Systems)を買収済)が2,580万ドルで応札し、その後入札価格を3,570万ドルまで引き上げた。万向集団の入札に対抗するため、ハイブリッド・ホールディングスは5,500万ドルまで引き上げるなどした。これにより、今後は激しい入札競争が展開されると考えられている。
Clean Technica “Fisker Auction Delayed Due To 100% Bidding Price Increase” (1/20/14)