米国科学財団(National Science Foundation: NSF)とモジラ(Mozilla)は9月26日、「モジラ・イグナイト・チャレンジ(Mozilla Ignite Challenge)」の初回ラウンドであるブレインストーミング・ラウンドの勝者チームを発表した。同チャレンジは、公的部門の次世代アプリ開発促進を目的としたオバマ政権の取り組み「米国イグナイト・イニシアチブ(U.S. Ignite Initiative)」の一環として行われているものである。モジラ・イグナイト・チャレンジのブレインストーミング・ラウンドでは、未来のインターネットや米国人の生活を垣間見れるような革新的アプリのアイデアの募集が行われた。その結果、緊急自然災害に関する情報を遠隔から収集及び統合し、緊急対応に応用することを目的としたアプリ(金賞)や、製造プロセスの効率性や生産性、品質の向上を目的としたアプリ(銀賞)など、8チームが勝者として選出され、1,000~5,000ドルの賞金が授与された。今後はこのブレインストーミング・ラウンドの結果を基に、3段階にわたる開発競争ラウンドが行われる。
National Science Foundation “NSF and Mozilla Announce Winning Big Ideas for New Applications on a Faster, Smarter Internet of the Future” (9/26/12)