NSF、科学・環境・社会における研究・イノベーションセンター計画事業に助成

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、学際研究活動を実施する大規模なセンターの開発へ向けた最初のステップとなるプロジェクトに合計140万ドル以上を投資する。具体的に、米国民に恩恵をもたらす長期的かつ効果的なソリューションを創出する一助として、NSFの社会・行動・経済科学局(Directorate for Social, Behavioral, and Economic Sciences: SBE)は、「科学と環境と社会における研究とイノベーション・センター(Centers for Research and Innovation in Science, the Environment and Society: CRISES)」立ち上げに向けた準備計画を支援する。CRISESでは、クオリティ・オブ・ライフの根本的問題に対処する証拠ベースのソリューションの開発を行うことが予定されている。今回、広範な学問の専門家を結集させて、急務の社会的問題に対処するソリューションの研究と開発に取り組むこれらのセンターの創出について探るプロジェクトが選出された。選出されたのは、13件の計画グラントと2件の会議グラントで、期間は1~2年となっている。

National Science Foundation “New NSF awards support future Centers for Research and Innovation in Science, the Environment and Society” (10/18/23)