NASA、米国での有人宇宙飛行に向け、新たなステップを発表

米航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration: NASA)は、米国における次世代有人宇宙飛行の設計及び開発に取り組み、5年以内に米国本土からの商業的宇宙飛行を可能にすることを目的として、米国企業3社と新たな契約を交わしたと発表した。3社は、NASAの「商業クルー総合能力(Commercial Crew Integrated Capability: CCiCap)」イニシアチブの下で契約を交わしている。3社の今後の進展により、いずれは政府及び商業部門の顧客に対する商業有人宇宙飛行サービスの実現へとつながることが期待されている。新たなCCiCap契約は、米国商業有人宇宙飛行に向けた新たなステップとなるもので、NASAのパートナー機関は今後、2014年5月31日までに試験及び総合設計の発展に取り組む。そしてこれが、5年以内に地球低軌道への有人軌道実証ミッションへとつながることが期待されている。
National Aeronautics and Space Administration “NASA Announces Next Steps In Effort To Launch Americans From U.S. Soil” (8/3/12)