エネルギー省(Department of Energy)は3月30日、都市及び郊外で電線を地下に埋設することで、配電グリッド・システムの信頼性を強化するため、コスト効果が高く、高速で安全な埋設技術の開発に取り組む新プログラムの支援として、最高4,000万ドルを充当することを発表した。グリッドを埋設することは信頼性の向上につながるものの、多くの場合で膨大な費用がかかり、建設中の安全懸念もある。新たに発表されたのは、「信頼性と対応力とセキュリティのための積極的で高速な埋設によるグリッドの抜本的改革(Grid Overhaul with Proactive, High-speed Undergrounding for Reliability, Resilience, and Security: GOPHURRS)」プログラムで、エネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)が管理する。GOPHURRSプログラムは、自動化、損傷防止、誤作動排除に焦点を当てた技術の開発に取り組む。