NRGエナジー社(NRG Energy, Inc)とJX日鉱日石開発は1月10日、世界最大の燃焼後炭素捕獲システムである「ペトラ・ノバ(Petra Nova)」プロジェクトが、テキサス州トンプソンズにあるパリシュ石炭火力発電所(Parish Plant)で商業活動を開始したと発表した。ペトロ・ノバ・プロジェクトは、エネルギー省(Department of Energy)から1億9,000万ドルの助成金を、国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory: NETL)からプロジェクト管理支援を受けている。同プロジェクトは、炭素捕獲技術によって化石燃料の柔軟性と持続可能性を商業規模で支援できることを実証するものである。本プロジェクトは、石炭火力発電所から発生する二酸化炭素を年間160万トン捕獲する設計となっている。
Department of Energy “Petra Nova, World’s Largest Post-Combustion Carbon-Capture Project, Begins Commercial Operation” (1/11/17)