ワシントン州立大学(Washington State University: WSU)が行った調査結果によれば、米国のドライバーは、環境保護につながるのであれば従来型のガソリンよりも高額なバイオ燃料を購入する意思があるという。これは、ドライバーが第二世代のバイオ燃料(持続可能な非食糧資源から生産した燃料)を購入する意思があるかどうかを調査したもので、回答者は平均すると、従来型の燃料よりも11%割り増しとなるバイオ燃料を購入する意思があるという。調査を行ったWSUのジル・マクロウスキー経済学教授(Jill McClauskey)は、11%ものプレミアムを支払う意思を示した消費者に驚きを示した。調査は、ポートランド、ミネアポリス、ボストンの3地域の消費者を対象に行われ、第二世代バイオ燃料を購入する意思はポートランドの住民が最も高かった。また、運転する機会が多い人ほどバイオ燃料への購入意思が低いことも示されている。
Inlander “People will pay more for biofuel, WSU study says” (12/19/16)