ボーイング社、バイオマス基準の調整を目的としたコンソーシアムを発足へ

ボーイング社(Boeing)はスイスのローザンヌ工科大学(Ecole Polytechnique Fédérale de Lausanne: EPFL)と共に、バイオマス由来の航空燃料の認証基準の調整および簡素化に取り組むコンソーシアム、「持続可能なバイオマス・コンソーシアム(Sustainable Biomass Consortium)」を発足させる。同コンソーシアムは、燃料生成用バイオマスに関して任意の基準と規制要件をまとめることを狙いとしたものである。バイオマス由来の燃料については、環境保護団体から「従来は食物生産に使われていた農業用地がバイオマスに使用されることで、発展途上国を中心に地元の人々に損害をもたらすのではないか」との懸念が示されている。
Flightglobal “Boeing forms consortium to align biomass standards” (3/23/11)